「季節毎のイベント」と「礼儀」を教わった日

楽しい英語圏からの季節毎のイベント

「季節毎のイベント」と「礼儀」を教わった日 日本でもだんだんと共通語の英語を理解する人々が増えてきて、昔に比べて恥ずかしがったりもせずに堂々と英語をお話しになるかたが増えたと思います。また、海外からやってくる外国人のかたが定住する傾向もあり、徐々にこれまでは英語圏だけの季節ごとのイベントだと思っていた行事が日本でも少しづつ取り入れられて、一般的になってきたものがあります。たとえば、一番古くて身近なのは12月のクリスマスではないでしょうか?タダ日本では少々商業ムードがあり、純粋にキリストの誕生を祝うというより、プレゼントを送り合ったり、恋人同士でデートをする、という英語圏の文化とは少々違う扱いのようです。またクリスマス以外にも、3月のセントパトリックデー、4月のイースターの卵ハント、10月のハロウィン等が英語圏からやってきた季節毎のイベントして日本でもすっかり定着してきたように思います。
こうした季節毎のイベントというのはどうやら子供を通してだんだんと広まっていくような気がします。幼稚園のちょっとした季節のイベントとして執り行われ、それが大人の世界にも波及してきた、という感じでしょうか。しかし、子供にしろ、大人にしろ、こうした季節のイベントを通して、外国の文化を知るというのは非常に面白く、楽しく外国の習慣などを学ぶ機会だといえます。またこうしたイベントなどを通して、子供達が楽しく外国の週刊を学びながら、英語の素養を身に着けて行ってくれるとうれしいな、と親としては思います。文化を理解せずに語学を理解する、というのは中々難しいものですが、幼い頃から海外の文化に慣れ親しむというのは将来必ずや役に立つことと信じています。

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